美肌になるレシピ、薬膳てどんなものがあるの?

理論や症状
たまも
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朔太郎くんの先生、玉藻です。

最近、私の作っているお茶をご注文される方の中に美肌を作りたいと希望する方が増えております!

そこで今回は美肌を作るためのレシピ薬膳にはどんなものがあるのかについて解説を進めていく事にしました。

美肌になるために気を付けるべきポイントなどもまとめるので、お肌に悩みを抱えている方はぜひ参考にして見てください。

それでは本題に入る前に、この記事の概要からどうぞー!

 

記事の概要

記事のまとめは以下のようになります。

  • 美肌の基本は気、血、体内の潤いを補う事!
  • それぞれの症状に合っている薬膳を日常的に作って食べよう!
  • 年齢と感情、季節も肌に深く繋がっている!
朔太郎と学ぶ美肌素材と美肌を作るポイント!

美肌になる薬膳レシピ1 気と血を補うスープ

さくたろう
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まずは具体的なレシピから見ていこう!

鶏肉とジャガイモ、ホウレンソウのスープ

材料

  • 鶏肉 200g
  • ジャガイモ 2つ
  • ほうれん草 1束
  • 大棗 5つ~8つ
  • 塩コショウ 少々
  • 水 500㏄

作り方

  1. 鶏肉は一口大に切り分ける
  2. ジャガイモ、ホウレンソウも一口大にする
  3. 水と大棗、じゃがいもを鍋に入れ20分ほど煮る
  4. 鶏肉とほうれん草を入れ10分程度煮る
  5. 鶏肉に十分火が通ったら、塩コショウで味を調える
  6. 完成
たまも
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このレシピは疲れやすい人、貧血の人向けとなっています。

鶏肉、ジャガイモ、ホウレンソウ、大棗は気を養ってくれる素材です。

ほうれん草は血を補う素材で、気と血は同時に養うと良いんですよね。

糖質などが気になる人はジャガイモを抜いても構いません。

適宜、自分好みに改良出来るところが薬膳の醍醐味でもあります。

自分専用の薬膳が増えていくと、季節や不調に対応しやすくなり、薬膳の面白みを強く感じられますよー!

次に見ていくのはシミ、シワ、そばかすなどを予防するレシピです。

 

美肌になる薬膳レシピ2 肌プルプルデザート

さくたろう
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肺や体内の潤いを補うデザートを紹介するね!

材料

  • タピオカ 25g
  • 白キクラゲ 3g
  • 栗 6個
  • 梨 4分の1
  • 片栗粉 適量
  • 砂糖 80g

作り方

  1. タピオカはお湯で煮て透明になったら水に漬けておく
  2. 白キクラゲは水で戻す
  3. 水1リットル程度を沸かす
  4. 梨は一口大に切る
  5. 沸かした水にタピオカと梨、片栗粉以外の材料を加え20分程度煮る
  6. その後、梨とタピオカを入れて3分程度煮る
  7. 片栗粉でとろみをつけて完成

このレシピはお肌を潤し、肺を補うという効果を持っています。

この後で解説をしていきますが、お肌と肺は非常に密接なつながりを持っているんです。

なので、肺を補う事はとっても大切!

また白キクラゲは楊貴妃や西太后も愛したとされる食材です。

美容とても効果がありますので、ぜひこれは常用したいところですね。

プルプルとしていて見るからに美肌に効果がありそうな雰囲気もありますし!

次はニキビや顔の赤みなどに効果がある薬膳レシピを紹介しましょう。

 

美肌になる薬膳レシピ3 熱を取り、肌の毒を取る

さくたろう
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次は僕の大好きな薬膳茶を見ていこう!

材料

  • 金銀花 3g
  • 菊花 3g
  • 緑茶 2g

作り方

  1. 材料全てをお茶バックに入れ、熱湯300㏄を注ぐ
  2. 5分ほど蒸らせば完成

金銀花は清熱解毒類と呼ばれる分類の中薬で、体の熱を取り解毒してくれるという作用があります。

ニキビなどの症状にとても効果的です。

菊花も体を冷ましてくれるもので、よく目の疲れなどに使われる中薬となっています。

緑茶も体の熱を取ってくれる素材なので、同じ効果を持っているものを合わせると良いでしょう。

次はむくみなどを改善してくれるレシピを紹介しますよー!

 

美肌になる薬膳レシピ4 むくみ取りレシピ

たまも
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まずは材料から確認していきましょう。

材料

  • ハト麦 3g
  • 小豆の粉 2g
  • ハチミツ 適量

作り方

  1. ハト麦、小豆の粉をお茶パックに入れる
  2. 熱湯を300㏄程度注ぎ、5分ほど蒸らす
  3. 最後にハチミツを入れて完成
さくたろう
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利尿作用を通じてむくみを取ってくれる薬膳茶だよ!

僕はむくみやすいから、日常的に作ってるんだ!

ハト麦、小豆は利水滲湿(りすいじんしつ)という効果を持ち、これは利尿作用の事です。

利尿作用を通じて体の中にある余計な水分を取り除き、それによってむくみを改善してくれます。

ハチミツは理気(りき)という気の流れを良くしてくれる効果を持っているんです。

利水滲湿と理気を持つものを合わせると、利尿作用が強くなります

ですので、ハチミツを加える事をお勧めします

次は肌荒れ、皮膚の乾燥、顔色が暗い状態を改善するレシピを見ていきましょう。

 

美肌になる薬膳レシピ5 血の流れを良くする

さくたろう
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肌荒れ、皮膚の乾燥、顔色が暗い状態を改善するレシピを見ていこうね!

材料

  • 紅花 3g
  • 陳皮 3g
  • 紅茶 1g

作り方

  1. 材料をお茶パックに入れ熱湯300㏄を注ぐ
  2. 5分程度蒸らせば完成
さくたろう
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お茶にするとすごく手軽で作りやすいからおすすめだよ!

これは血の流れを良くしてくれる効果を持っている薬膳茶になります。

血と気は同時に流れていくという、気血同行の理論を使っているんです。

紅花は血の流れを良くし、陳皮は気の流れを良くしてくれます。

ですので、血と気の流れを同時に改善してくれる薬膳茶でもあるんですよ!

血流や気の巡りが気になっている人はぜひ作ってみてくださいね。

さくたろう
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これで具体的なレシピの紹介は終わり!

ここからは中医学の観点から美肌について確認していくよ!

たまも
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どんな事に気を付けたら良いのか、参考にしてくださいね。

肌と年齢の関係性について

たまも
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肌と年齢には深い繋がりがあります。

ポイントになるのは天癸(てんき)です。

中医学で女性は7の倍数の年齢、男性は8の倍数の年齢で節目が訪れると言われています。

女性の体が最も充実するのは28歳、男性であれば32歳。

この年齢を天癸(てんき)と言います。

天癸の後は体が衰えていく流れへと入り、肌の潤いが減少、乾燥したりシワやむくみ、クマも目立つんですね。

ですので、肌の不調は加齢と共に避けられない事になりますが、先ほど紹介した薬膳などを日常的に使えばその速度を遅らせる効果を期待できます。

さくたろう
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年齢以外にも肌に関係するものがあるよ!

それはメンタル面!

 

肌と感情の関係

感情と五臓六腑は深い繋がりを持っています。

まずは以下の表をご覧ください。

感情 与える影響
怒り 肝を傷め、気の巡りを阻害する、顔の色が赤、青に偏る
喜ぶ、驚く 心を傷め、心神が緩む、肌の張りや明るさが失われ、顔色が暗くなる
憂う、考え過ぎる 脾を傷め、顔色が悪化、ツヤを失う
悲しむ、考え過ぎる 肺を傷め、肌、髪の毛のツヤを失い、顔色が悪化
恐れる、驚く 腎を傷め、のぼせによる顔の赤み、顔色が黒味掛かる
たまも
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感情の変化は適度であれば問題ありません。

しかし、過剰になるとこのような弊害が生まれます。

美肌を保つためには情緒を穏やかに保つ事が重要なんですね。

見た目上の健康は内面の美しさだと言われる事があります。

臓腑だけではなく精神面でも成熟していると、それが表面からも見て取れるんです。

次に季節と肌の関係性も確認していきましょう

 

肌と季節の関係性

自然界には風、湿、暑と火、燥、寒の6つの気(六気)があるとされています。

それぞれが肌にどのような影響を与えているのか表で見てみましょう。

六気 与える影響
風(春) 頭部、肌を傷めやすく、肌への影響がとても大きい気、ニキビ等も出る
湿(梅雨) ニキビ、汗疹、湿疹、シミなどの原因
暑、火(夏) 水分を消耗させ、乾燥する。汗疹や化膿症を生みやすい
燥(秋) 肌、唇、髪などの艶が失われ、損傷する
寒(冬) しもやけ、肌の乾燥、肌の艶が失われる

それぞれの季節に対応している六気に対応していく事で、肌の調子を整えていく事が出来ます。

普段からの養生と同時に、季節との関係性も見逃さないようにしましょう。

さくたろう
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季節、感情、年齢、そして体質を合わせて総合的に対応しよう!

これで美肌を手に入れやすくなるよ!

 

まとめ

記事のまとめは以下のようになります。

  • 美肌の基本は気、血、体内の潤いを補う事!
  • それぞれの症状に合っている薬膳を日常的に作って食べよう!
  • 年齢と感情、季節も肌に深く繋がっている!
さくたろう
さくたろう

美肌を作るには気、血、体内の潤いを補う事が重要だよ!

たまも
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それと同時に感情や年齢、季節も考慮してみましょう。

20歳で美しいのは親のお陰、60歳で美しいのは内面のお陰だと言われる事があります。

内面というのは精神面も含め、もちろん臓腑なども関係しているんです。

年齢を重ねる事を嫌がる人も多いですが、私はあまりそう感じません。

今、32歳なのでこれからが内面の勝負だと思っています。

年齢を重ねるからこそ、ごまかせないものも多いです。

その1つが美肌。

ぜひ今回紹介した薬膳を使って、あなたも綺麗な肌を作ってみてください。

さくたろう
さくたろう

最後までご覧くださり、ありがとうございました!

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