不眠、動悸、疲れを改善!栃木県20代女性Hさんの感想!

頂いた感想等
たまも
たまも

朔太郎くんの先生、玉藻です。

先日、オーダーメイドの薬膳茶を購入された栃木県20代の女性Hさんから、感想を頂く事が出来ました!

今回はそのまとめをしていきますよー!

まずはHさんがお茶を購入されるまでの流れを見ていきましょう!

Hさんが薬膳茶を使う以前の状態

さくたろう
さくたろう

Hさんから連絡が来た時、かなり体の不調でお困りのようでした。

まずHさんがとても気になっていたという症状をまとめます。

  • 動悸
  • 慢性的な疲労感
  • 何もしていないのに汗が滲む
  • 寝付くまでに2時間程度掛かる
  • 寝ても途中で起きてしまう
  • 冷え性

特にHさんが気にされていたのは睡眠の問題と動悸、冷えでした。

まずはHさんの不調がどのような原因によって起きているのかを知るために、薬膳カウンセリングをします。

お話を伺っている中で非常に強いストレスに晒されている事が分かったんですね。

実はその原因の1つが新型コロナウイルス。

Hさんが実際に新型コロナウイルスに罹患したのではありません。

いつ自分が新型コロナウイルスに罹患するか分からないという不安、そして自分から人に感染拡大させてしまうかもしれないという恐怖がとても強い事が分かりました。

さくたろう
さくたろう

Hさんはとても優しくて真面目な方なので、自分から人に新型コロナウイルスを拡大させてしまったらどうしようと深く悩んでいたんだよ。

またお仕事がとてもハードな業務なので、それも相まって心身ともに疲弊されていました。

動悸や睡眠障害、また何もしていないのに汗が滲むという症状は気虚の症状に酷似しています。

また顔色や声、目、舌などを観察し気虚の疑いが強いと判断しました。

そこでHさんには気を養う薬膳茶を作ろうと決めたんです。

 

Hさん専用薬膳茶の作成過程

さくたろう
さくたろう

薬膳は素材選びが命!

ここで失敗するわけにはいかん!

薬膳に使用する素材を使う場合に知っておいた方が良い事があります。

  1. ※気は血の帥、血は気の母(気為血之帥、血為気之母)
  2. 気を養う素材は気滞(気の流れが緩慢になる事)を生みやすいので、気の流れを良くする素材を使用すると良い
  3. 配合七情を参考に、悪い組み合わせにならないように注意する
※気は血の流れを率い、血は気を生むという意味
こうした点に気を付けながら薬膳茶の素材を選び、分量を決めていきます。
素材さえ決まってしまえば、後は無心で機械のようにお茶を詰めていくだけ。
単純作業なので頭を使う事はなく、淡々と仕事に励む感じですね。
こうしてHさん専用の薬膳茶が完成し、実際に郵送しました。

Hさんに送った実際のお茶!効いてくれたらいいなぁー!

Hさんが薬膳茶を飲み始めてからの変化

さくたろう
さくたろう

まず実際にHさんから頂いた感想をまとめてみるね!

  • 眠りの質がとても良くなった
  • 睡眠時間は少し短くなったけれど、深く眠れるので起きて元気に活動できる
  • 睡眠の問題はお茶を飲み始めて2日程度で改善された
  • 寝る前にスマホをいじろうとして、手を伸ばしている状態で寝落ちしたのが衝撃的だった
  • 仕事による疲れが軽減された
  • 汗の滲みや動悸もなくなった
  • 冷えが改善された

ここまではっきり効果が出ると本当に嬉しいですね!

Hさんの場合にはコーヒーなどでも覚醒作用がとても強く出るらしく、お茶による効果を得やすい体質だと言えます。

飲み始めて2日でここまでの変化があるのは珍しいです。

これほどすぐに効果が出るのは、それだけ状態が良くなかったとも言えるでしょう。

感想を頂いた時『それだけの体調不良に耐えるのは大変だっただろうな……』と思いました。

 

その後のHさんの状態

現在でもHさんはその時に作ったお茶を購入されています。

しかし、現在は以前のように毎日飲むのではなく、不調が起きた時だけ飲むようにされているそう。

薬膳茶の依頼をされた時ほどの状態であれば毎日飲む事をお勧めしますが、一時的な疲れや症状であればその時々に応じて使う形で全く問題がありません。

内容だけではなく使い方も自分専用にアレンジをしてもらえると、使い勝手がもっと良くなります。

Hさんは今はとても健康で、体の不調で悩む事はないのだとか。

さくたろう
さくたろう

うん、これで僕の役目はしっかり果たせたね!

まとめ

最初は体調が悪くて、どうしたら良いのか分からないと言っていたHさん。

今はとても元気に仕事へ励み、趣味の活動も精力的にされています。

芸術系のお仕事をされている方なので精神的に摩耗しやすいところもあるのでしょう。

大切な事は自分自身の体質を理解し、それに合った対応策を持っておく点にあります。

対応策の1つとして薬膳茶を作れた事は本当に嬉しいですね。

さくたろう
さくたろう

Hさん、元気になって本当に良かったね!

これからもお仕事と趣味、両方頑張ってくださいー!

コメント

タイトルとURLをコピーしました